代表挨拶

保険代理店の「ビジネスモデル変革」の先に、
中小企業、日本経済活性化の答えあり。

日本経済の成長は、中小企業の活性化なくしてあり得ません。
しかし、中小企業経営者の5人に1人が「信頼できる経営相談相手がいない」と答えており、経営者に寄り添える「伴走者」の存在が益々重要になっています。

中小企業経営者を取り巻くパートナーには様々なプレイヤーが存在します。
銀行をはじめとする金融機関、税理士に代表される各種士業、その他経営コンサルタント など。

弊社は、保険代理店/募集人がこのポジションを担える数少ないプレイヤーだと信じています。
中小企業経営者からすると、銀行に対しては「信用リスクに関わるクリティカルな内容」は、やはり相談することは難しいでしょう。
また、銀行への相談が難しい内容を士業に相談することもあるでしょう。
しかしながら、税務以外の経営アドバイスが貰えないと悩む中小企業も多いものです。

保険代理店/募集人の皆様は、どのようなポジショニングでしょうか?
業務の中で決算情報をお預かりし、お客様の商売や事業、ビジネスモデルを理解したうえで、リスクコンサルティングを行う。
顧客に万が一の事故が発生した時には、真っ先に傘を差し出し、経済的リスクを最小限にとどめる。

「信頼できる経営相談相手がいない」と悩む中小企業経営者に寄り添い、DeepでWetな関係を築ける、真の「伴走者」になれるポテンシャルを秘めた貴重な存在だと確信しています。

株式会社SowZow 代表取締役 浅山 裕紀

保険代理店のビジネスモデルを
進化させるべきフェーズが到来している

保険代理店業界も、マーケットの縮小/手数料収益の低下/業法改正後の管理コストの増大など、三重苦の様相を呈しています。
市場の大きな保険業界にとって、少子高齢化によるマーケットの縮小は不可避の問題です。
近年、代理店の統廃合による大型化、手数料の引き下げやランク維持基準の見直しなど、小規模代理店にとって厳しい状況が続いています。
そんな中、生き残っていくためには代理店規模以外の「強み」が必要だと感じています。
また「どの保険代理店・募集人から加入をしても商品スペックに差が出ない」という業界特有の構造も、代理店の差別化・ブランディングを図る上で難しい課題の一つとなっています。

「脱・保険屋」という表現も最近耳にする機会が増えました。
我々は「中小企業の課題解決支援」×「保険ビジネス最大化」が今後のキーワードになると思っています。
「中小企業の課題解決」という保険+αの付加価値を顧客に提供し、保険収益の最大化を実現する次世代型の代理店経営に、志の高い皆様と一緒にチャレンジできれば幸いです。

株式会社SowZow
代表取締役 浅山 裕紀

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